●書名…発想法
●著者…川喜田 二郎
●価格…660円+税
KJ法、というのを聞いたことがあるでしょうか。
アイデアを発想するため、または様々な情報をひとつにまとめ真の問題点を見極める時などに使用される方法で、考え方のフレームワークの本などにもよく載っています。
ざっくりいうと、
①まず思い付くことや情報を片っ端から紙切れ(付箋など)に書き出す。
②なんとなく各紙切れ同士の関連性を見出しグループ分けする。
③グループ同士の関連性を見つけ書き込んでいく。
④全ての関連性を整理し、文章化する。
という流れで情報を整理する方法です。
これは、発案者の川喜田二郎氏のイニシャルをとってKJ法といいます。
今回の本はこのKJ法について発案者である川喜田二郎氏が書かれたもので、アイデア出しの原点のような内容が詰まっています。
この「発想法」、初版が1967年でわりと昔の本だからか口語と文語が混ざったような不思議な文章で書かれています。
きっと著者の個性が出た結果なのだろうと思って読んでたらだんだん著者から個人的に語りかけられてるような気がして面白くなってしまい、全体的に変な愛着が湧いた一冊になりました(´ω`)
●著者…川喜田 二郎
●価格…660円+税
KJ法、というのを聞いたことがあるでしょうか。
アイデアを発想するため、または様々な情報をひとつにまとめ真の問題点を見極める時などに使用される方法で、考え方のフレームワークの本などにもよく載っています。
ざっくりいうと、
①まず思い付くことや情報を片っ端から紙切れ(付箋など)に書き出す。
②なんとなく各紙切れ同士の関連性を見出しグループ分けする。
③グループ同士の関連性を見つけ書き込んでいく。
④全ての関連性を整理し、文章化する。
という流れで情報を整理する方法です。
これは、発案者の川喜田二郎氏のイニシャルをとってKJ法といいます。
今回の本はこのKJ法について発案者である川喜田二郎氏が書かれたもので、アイデア出しの原点のような内容が詰まっています。
この「発想法」、初版が1967年でわりと昔の本だからか口語と文語が混ざったような不思議な文章で書かれています。
きっと著者の個性が出た結果なのだろうと思って読んでたらだんだん著者から個人的に語りかけられてるような気がして面白くなってしまい、全体的に変な愛着が湧いた一冊になりました(´ω`)
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