●書名…大人のための 読書の全技術
●著者…齋藤 孝
●価格…1500円+税
今回は、「声に出して読みたい日本語」などを書かれた齋藤孝さんの本です。
その名もずばり、「読書の全技術」。
タイトル通り、本を読むということについて様々な観点から書かれています。
大まかに分けると
●読書を習慣化する
●速読の技術
●精読の技術
●本選びの技術
●アウトプットの技術
僕が特に印象に残ったのは「精読」と「アウトプット」でしょうか。
精読とはつまり一冊の本を詳しく、詳細に読み込むという作業です。
様々な方法があるのですが、その中でも「音読」の重要性が強く説かれています。
日本では昔から寺子屋で何度も行う教科書音読など、様々な場面で声に出して読んでいました。その方が内容を理解し易いようです。
確かに俳優という職業柄最終的には声に出して読む台本と、目で読むばかりの普段の読書では身体への入り方がだいぶ違う。
しかも舞台だと1ヶ月近く何度も何度も読みますからね(^_^;
次に「アウトプット」。
読書はインプットですから、そこで手に入れた知識をどこかに出すことによって自分自身の成長を促し、知識に価値をもたらします。
方法としては読んだことを実行したり、内容を人に話したりブログ等で説明したりetc.…
そう。
実はこの“人生読本”、この本でも書かれているアウトプットを実行したものなのです。
つまりこのブログも僕の読書の一環。
こういうことをすることでより内容への理解が深まり自分の力となるのです!!
…なったらいいなぁ←
これを読んで読書の仕方ががらりとかわりました。
読書に仕方なんてあるのかと思うかもしれませんが、一度試してみると新たな世界が広がるかもしれません…(´ω`)
●著者…齋藤 孝
●価格…1500円+税
今回は、「声に出して読みたい日本語」などを書かれた齋藤孝さんの本です。
その名もずばり、「読書の全技術」。
タイトル通り、本を読むということについて様々な観点から書かれています。
大まかに分けると
●読書を習慣化する
●速読の技術
●精読の技術
●本選びの技術
●アウトプットの技術
僕が特に印象に残ったのは「精読」と「アウトプット」でしょうか。
精読とはつまり一冊の本を詳しく、詳細に読み込むという作業です。
様々な方法があるのですが、その中でも「音読」の重要性が強く説かれています。
日本では昔から寺子屋で何度も行う教科書音読など、様々な場面で声に出して読んでいました。その方が内容を理解し易いようです。
確かに俳優という職業柄最終的には声に出して読む台本と、目で読むばかりの普段の読書では身体への入り方がだいぶ違う。
しかも舞台だと1ヶ月近く何度も何度も読みますからね(^_^;
次に「アウトプット」。
読書はインプットですから、そこで手に入れた知識をどこかに出すことによって自分自身の成長を促し、知識に価値をもたらします。
方法としては読んだことを実行したり、内容を人に話したりブログ等で説明したりetc.…
そう。
実はこの“人生読本”、この本でも書かれているアウトプットを実行したものなのです。
つまりこのブログも僕の読書の一環。
こういうことをすることでより内容への理解が深まり自分の力となるのです!!
…なったらいいなぁ←
これを読んで読書の仕方ががらりとかわりました。
読書に仕方なんてあるのかと思うかもしれませんが、一度試してみると新たな世界が広がるかもしれません…(´ω`)
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