●書名…道をひらく
●著者…松下 幸之助
●価格…870円+税
あの松下幸之助氏の大ベストセラー。
松下さんが当時PHPという機関誌に連載していた短文から121篇を選びまとめたものだそうです。
だいたい1篇が2ページ程なので、読むだけならわりと簡単に読むことができます。
…が。
1篇1篇が持つ力は大きく、それを考えながら読むとなかなか簡単には進めません。
松下幸之助と聞くと「経営の神様」なんてよく言われますが、僕にはそんな風には思えません。
この本を読む限り、「生き方の神様」に思えてならないのです。
もちろん経営的な内容に特化した著書もあるのですが、その根本、人生のあらゆる面で深い示唆を与えてくれる言葉ばかり書いてあるように思えます。
この本は一度読めば終わり、というような類のものではありません。
ふとしたときに開くとその時々に応じて心に深く刺さる言葉を与えてくれるものです。
そういう意味では僕もまだまだ読んでる途中と言えるのかもしれません。
これもまた、長い付き合いになりそうな一冊です。
●著者…松下 幸之助
●価格…870円+税
あの松下幸之助氏の大ベストセラー。
松下さんが当時PHPという機関誌に連載していた短文から121篇を選びまとめたものだそうです。
だいたい1篇が2ページ程なので、読むだけならわりと簡単に読むことができます。
…が。
1篇1篇が持つ力は大きく、それを考えながら読むとなかなか簡単には進めません。
松下幸之助と聞くと「経営の神様」なんてよく言われますが、僕にはそんな風には思えません。
この本を読む限り、「生き方の神様」に思えてならないのです。
もちろん経営的な内容に特化した著書もあるのですが、その根本、人生のあらゆる面で深い示唆を与えてくれる言葉ばかり書いてあるように思えます。
この本は一度読めば終わり、というような類のものではありません。
ふとしたときに開くとその時々に応じて心に深く刺さる言葉を与えてくれるものです。
そういう意味では僕もまだまだ読んでる途中と言えるのかもしれません。
これもまた、長い付き合いになりそうな一冊です。
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